なんとなくの“感覚”で終わっていませんか?
「なんかいい感じにしてください」
「似合うようにお願いします」
サロンワークで、こんなオーダーを受けることはありませんか?
その瞬間、あなたはどう答えていますか。
感覚的にデザインを決めていませんか?
“なんとなく”の似合わせで終わっていませんか?
実は今、“似合う”を言語化できる技術者 が圧倒的に選ばれる時代です。
そしてそれは、特別なセンスではなく、学べるスキル なのです。

なぜ「似合うの言語化」が重要なのか?
アイブロウやラッシュリフトは、完成形が“顔の印象”を大きく左右します。
だからこそお客様は、どこか不安を抱えています。
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本当に似合うのかな?
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思っていた仕上がりと違ったらどうしよう…
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ちゃんと理解してくれているかな?
ここで技術者が、
「骨格的に眉山の位置を少し内側にすると、優しく知的な印象になります」
「まつげの立ち上げ角度を調整すると、黒目がより強調されますよ」
と理論的に説明できた瞬間、信頼が生まれます。
“似合う理由”が言葉になることで、
お客様は「任せて大丈夫」と安心できるのです。
強い技術者の共通点
私が現場や講習で見てきた中で、伸び続ける技術者には共通点があります。
① 感覚ではなく「構造」で考えている
これらを分析し、「だからこのデザイン」というロジックを持っています。
② カウンセリングが“提案型”
「どうしますか?」ではなく、
「〇〇様の場合はこちらがおすすめです」と言える。
提案ができる人は、価格競争に巻き込まれません。
③ 仕上がり後の説明が明確
「お似合いですね」だけでは弱い。
「目頭を少し立ち上げたことで縦幅が強調されています」
と伝えられると、お客様は自分の変化を理解し、納得します。
これが次回予約・リピート率向上につながるのです。
「似合わせ」はセンスではなく“技術”
実は“似合わせ”は感覚論ではありません。
例えばアイブロウであれば、
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眉山の位置 → 顔の重心バランス
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眉尻の長さ → 大人っぽさ・若々しさ
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太さ → 存在感と印象強度
まつげであれば、
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立ち上げ角度 → 目の縦幅
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カール感 → 柔らかさ・女性らしさ
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目尻デザイン → 横幅強調
こうした要素を分解し、組み立てることで“似合う”は再現できます。
JECが大切にしていること
ジャパンアイリストカレッジでは、
単に技術を教えるだけではありません。
「なぜこのデザインなのか?」を説明できる力 を育てます。
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骨格分析
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顔タイプ別印象分析
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カウンセリング実践
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提案力トレーニング
技術+言語化=市場価値。
だからこそ、卒業後に“強い技術者”として活躍できるのです。
私自身が感じた変化
正直に言うと、昔の私は感覚派でした。
「なんとなく可愛い」で施術をしていました。
でも、言語化を意識し始めてから変わりました。
お客様の反応が変わり、
「前回のあのデザインで」と指名が増え、
単価も自然と上がりました。
“説明できる”ということは、
自分の技術に自信を持てるということ。
それが何より大きな変化でした。
これからの時代に必要な力
AIが発達しても、
デザイン提案を最終決定するのは“人”。
そして選ばれるのは、
「感覚」ではなく「根拠」を持つ技術者です。
“似合う”を言語化できる人は強い。
なぜなら、それは信頼を生むから。
最後に
もしあなたが、
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もっと提案力を高めたい
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自分の技術に自信を持ちたい
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リピート率を上げたい
そう感じているなら、
まずは今日の施術から「なぜこのデザインなのか?」を一言でいいので説明してみてください。
その一歩が、
“選ばれる技術者”への第一歩になります。